スケッチ
田村明世界134ヶ国・地域への旅
田村明が海外に旅したのは環境開発センター時代の1963年ソ連東欧西欧が初めてです。市在職中は公務で海外に行くことがありましたが、市退職後に盛んに海外を旅しました。最初は、奥様と一緒に行きましたが、奥様が体調を崩された後は一人で世界中を巡りました。特にアフリカなどの「ディープな地域」が大好きで、砂嵐の中の砂漠をオンボロバスで巡りました。印象に残った場所をスケッチに残し、宿に戻ると色をつけました。だんだん味がでてきて巧くなるのが分かります(失礼ながら・・・)、いつも海外から帰国後にご自宅でスケッチ画集を見せていただいた記憶がよみがえります。なお、当該旅程表は当NPO会員遠藤博が田村明の残されたパスポートすべてを整理したものです。(文責:田口俊夫)