姫路勝原地区の150年 A history booklet published by Mr. Miki

Katsuhara district of Himeji city has a long 150 years history. Mr. Motohiro Miki wrote the history of his district highlighting its public school and local prominent figure, Kumajiro Tatsukawa who in the early 1910s published a series of popular books among local people called "Tatsukawa Bunko." Miki is one of good friends for Tamura, and whenever Tamura visited the Kansai region he had good company with Miki.

 

当NPO会員の三木基弘氏より、素晴らしい冊子発行のお知らせを頂戴した。兵庫県姫路市に在住の三木氏はご自分がお住まいの「勝原地区」の150年に亘る歴史を調べ冊子にまとめた。

三木氏は田村明さんと長年の交流があり、関西方面を田村さんが訪れと必ず、三木さんとそのお仲間を訪ねた、という。

兵庫県政150周年記念事業で補助金を得て、自分たちが住む地域の150年の記録をまとめたものです。特に、勝原小学校の沿革も、125年を経ているようです。同じ校区の先達として、戦前によく読まれた大衆文学としての立川熊次郎『立川文庫』の歴史なども興味深い。最後に、田村さんとの交友記録が掲載されている。

今後、地域のまちづくり運動の教材として活用するようだ。ご興味がある方は、三木さんに直接お問い合わせ下さると、冊子をお送りいただけるかもしれません。三木さんのメールアドレスは、以下の通りです。sarutobi0330@zeus.eonet.ne.jp